合同会社 長目
営業・マーケティングDX

営業・マーケティングDX

営業・マーケティング地域の設定をデータ活用で効率化!

最初に質問です。

営業・マーケティングを始める際、最も必要なものは何でしょう?

それは、自社の商品を必要とする人です。

当然だろう!と思われるかもしれません。しかしこれまでの地域営業は、その要素を無視して行われてきました。

よくあるケースは、担当地域が割り当てられた後は、担当者にやり方は任され、成果だけが求められるという形です。

その作業は、属人性が高く、ノウハウは会社に蓄積されるものではなく、個人に蓄積されるものとなっていました。

ここではデータを活用して、営業地域の選択を効率化し、企業にノウハウを貯められる方法をご紹介します。

データを生かした営業地域の選択方法とは?

ここでは一例として、政府が作成している国勢調査というデータを活用した事例を取り上げます。

国勢調査には、日本全国を250メートル四方で区切ったデータがあり、その地域の居住者の年齢構成や世帯構成、居住期間などを持ちます。

次の画像は、250メートル四方の国勢調査のデータを使って、京都近辺の地域の総人口をみたものです。このような感じで、250メートル四方の地域のデータを知ることができます。

人口の分布

では、御社が子供向けの保険商品を販売したいとしましょう。そのような際は、子供が多い地域を営業地域として設定したいところです。

そこで、人口と子供の比率が多い地域を選んでみます。メッシュ内の人口と子供の比率が多い地域は次のようになります。

人口と子供の割合の多い地域

営業に効率を求めるのであれば、上で選択した地域のみに電子広告や直接の営業を行えば良いことになります。それ以外にも使いたいデータがあれば、そのデータを利用してより自分たちが求める地域を探すことなどができます。

このような活動を行うことによるメリットは次の3点です。

  • 社内に再現性の高いデータが残り、それが資産となる
  • 担当者のストレスは減少する
  • 時間に余裕が生まれ、新たなアイデアが生まれる

メリットの掘り下げ

少々メリットに関して掘り下げてみます。

社内に再現性の高いデータが残り、それが資産となる

データを使って、その成績を計測してより良いものを作成するため、試したことは全て会社の資産となります。

これまで、多くの人がこのような感じかなと感じていたことが、実際に数値として計測され結果を測定できます。事実が証明されることにより、その行動を強化したりまたやめることが容易になります。

手探りで行っていたことに、証拠が伴い、社内でノウハウが共有できます。

担当者のストレスが減少する

会社に属しているはずが、全てを自分だけの力で行わなければならないとなると、当然担当者のやることは増加します。

全てのことを一から始めることになり、会社としても効率が悪くなります。

会社が再現性の高いモデルを作成していると、そのポイントを教え、その地域を担当させるだけで結果が出やすくなります。

また、評価にもそのモデルを使うと、地域間の結果の出やすさの差なども計測できるようになることから、結果の出にくい地域でも評価が公平に行えるなどのメリットも生まれます。

時間に余裕が生まれ、新たなアイデアが生まれる

以上のような積み重ねにより、仕事は効率的となります。そうすると仕事に関して考えられる時間が多くなります。

また、効率化とともにデータの蓄積を行なっている場合は、このデータを使ったらどうなるのだろうとか、データからこのようなことが読み取れるが、これを試してみてはどうだろう?などのアイデアも生まれるようになります。

勘・経験・度胸にデータを足すことにより、御社には以上のようなメリットがあるといえます。

オープンデータを組み合わせたデータ活用

合同会社長目では、上記のようなオープンデータ(政府などが公開している無料で使えるデータ)と御社で保有されているデータを組み合わせたデータ活用を提案させていただいています。

社内のデータだけだと、データ活用当初はデータを蓄積する必要が生まれ進展もなく、ゆえにデータなんて役に立たないと捉えられてしまいがちです。

一方で合同会社長目が取り組んでいるオープンデータ+御社のデータの組み合わせであれば、使えるデータなくても、上で示したようなデータ活用を進められます。また、その活動の中で新たなデータを作成し、御社のデータ資産を育てられます。

「データを活用したいが、何から始めれば良いか分からない」など、データ活用に関するご相談は合同会社長目まで。ご相談内容は次のフォームよりお問い合わせください。

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