「DX分からん!!」という方も5分で分かるDX
「DX分からん!!」という方も5分で分かるDX

「DX分からん!!」という方も5分で分かるDX

DXを理解して会社を活発に!

世の中には「デジタル・トランスフォーメーション(DX)とか分からん!!」と思われている方も多いようです。「データ分析とどうつながってるのか??」という点に関してはもっと分からんという意見も聞きます。

はい。あとから見ますが、定義もややこしく、難しいので仕方ないです。

本記事では「DXとは何か?」ということに触れたあと「なぜ必要なのか?」、「どう実行するのか?」という点を分かりやすく解説します。

あと、少しだけデータ分析の話も出てきます。

1分で分かる

DXって何?

「デジタル技術を導入したあと、それらを活用して業務プロセスを更新し、新たな価値を顧客に提供することにより、他社に対し競争優位を作ること」

なぜ必要なの?

「社会の変化が速い」

どうやるの?

業務をデジタル化するツールの導入・それらに慣れる段階の「守りのDX」が第1段階、それらを活用して新たなビジネスモデルを構築する「攻めのDX」が第2段階。

DXの解説

DXって何?

何でしょう?

DXに関しては、令和3年の情報通信白書に定義があります。以下はそこからの引用です。全部入りみたいな感じで、よく分からないということだけ感じてください。

“企業が外部エコシステム(顧客、市場)の劇的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通して、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること”

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112210.html

よくわからない。ということで、かみ砕くと次のような感じでしょうか?

  • 社会の変化が速い
  • その変化に対応するため、組織も変わらなければいけない
  • 時代の変化に合わせたツールを導入する
  • それらを生かして、ネットとリアルの両面から顧客体験を変えるようなビジネスモデルを構築し、そのビジネスモデルを競争上優位性を持つものに作り上げる

つまりDXとは、「デジタル技術を導入したあと、それらを活用して業務プロセスを更新し、新たな価値を顧客に提供することにより、他社に対し競争優位を作ること」と定義できます。

なぜ必要なの?

「なぜDXが必要なのか?」との問いに対する回答は、「社会の変化が速い」という点にあります。

皆さんの行動も変わっています。スマートフォンが存在しなかった時代、モノを買う行動は、次のようになっていました。

  • テレビで見たものや友達が持っているものが欲しくなる
  • お店に商品を探しに行く
  • 欲しいものがない場合、違うお店に行く
  • 複数店舗に存在したら価格を比較し、購入する

しかし、ほとんどの人がスマートフォンを持つ今では次のように行動が変化しています。

  • YoutubeやTikTok、テレビで見たもの、友達が持っているものが欲しくなる
  • スマートフォンで欲しいものを調べる
  • 存在する店舗での価格を比較する
  • ネットまたは実店舗で購入する

このように行動が変化しています。良い商品を行動に合わせて提供するためにも、デジタル技術を活用し、商品を提供することが必要とされます。

また、これまで大衆の欲望をくすぐる代表的なメディアといえばテレビでした。しかし、現代ではmixi、twitter、facebook、instagram、tiktok、amazon、楽天など素早く変化しています。

状況の変化を素早く確認し対応するために、DXが必要です。

どうやるの?

みんなで協力して進めましょう!

DXとは「デジタル技術を導入したあと、それらを活用して新たな価値を顧客に提供し、他社に対し競争優位を作ること」であると述べました。とすると、DXは次のような2段階に分解できます。

①.  デジタル技術を導入する(ツール導入)

②.  それらを活用して新たなビジネスモデルを構築し、運用する

情報通信白書では、①をデジタイゼーションと呼び、②をデジタライゼーションと呼んでいます。これも分かり難いですね。というわけで、世間では①を守りのDX、②を攻めのDXと呼ぶことがあります。本記事では後者の呼び方を採用します。

守りのDX

守りのDXは、既存の業務にデジタルツールを組み込む段階です。紙で管理していたものを電子化したり、エクセルをクラウドで使えるエクセルにしたりします(ツールの導入)。情報をデジタル化することにより、属人性がなくなり多くの人の手で触れられるようになります(情報のデジタル化)。

デジタル化された情報はPCで扱えるようになります。こうなるとデータの分析などが簡単に行えるようになり、データが活用できる環境となります(データ活用)。

既存業務の情報をデジタル化するツールを導入することにより、データ活用する環境を作る。そして、得られるデータを活用して業務の効率化を図る段階。それらを使うのに慣れる段階とも言えます。

攻めのDX

デジタル化された情報(データ)を活かして、既存の業務の改善・新たな業務を創出します。デジタル技術を使いこなして新たな価値を生み出す段階とも言えます。

データ分析・活用

情報がデジタル化されると、そのデータを分析できるようになります。

そして、そこから得られた傾向などが、ビジネスモデルの変革に活かせます。

データの分析は継続的に行い、施策の修正や新たな需要の発見などにつなげます。

まとめ

おわかりいただけましたか?

以上、DXの「なに?、なぜ?、どう?」の3つの疑問に答えました。

企業でDXを実行する上で難しいのは、最初のツールの導入からデータを活かし始める段階です。逆にツールに慣れ、データがいかせると、社員の方から意見が出て新たなビジネスモデルが創出されます。

「DXをやってみたい」と思われた方は、お気軽に京都のデータテクノロジー会社、長目にご相談ください。御社に見合ったツールやデータ活用方法までを、オーダーメイドでコンサルティングさせていただきます。

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