データを活用した、より活発な議論のためにDashを使おう
データを活用した、より活発な議論のためにDashを使おう

データを活用した、より活発な議論のためにDashを使おう

前記事、会議を想像力で溢れさせるためにplotlyを使おうでは、インタラクティブなツールを用いることにより、各自が見たいデータを確認できるメリットを確認しました。データ活用には、ツールも重要であることがご確認いただけたかと思います。

前記事でもこれまでにないユーザー体験が提供されますが、今回の記事ではよりインタラクティブなツールが作成できるpythonのウェブフレームワークDashをとりあげます。

今回は、皆様にその体験をいただけるように、ウェブアプリケーションを提供しています。

アプリは次のリンク先に: https://chomoku.herokuapp.com/

Dashを使うメリット

Dashは、plotlyと同様にplotly社が提供する、OSSのウェブフレームワークです。利用するメリットは次のとおりです。

  • 無料で利用できる
  • ウェブアプリケーションとしてダッシュボードを提供できる
  • 各データが連動するものを作成できる

これらの特徴により、plotlyを単体で活用するよりも、データを活かした議論をより活発にできます。

よりインタラクティブにデータを表示するダッシュボード

今回もplotlyの記事と同じように、MITI POS小売販売額指標のデータを使います。今回は全国のデータ、データは114個あるのですが、それら全てを各自が確認できるようになっています。

アプリケーションとしては上にあるドロップダウンを使ってみたいデータを選択します。すると時系列の販売額指数が折れ線グラフで、最新の売上の前年比のデータが棒グラフで表示されます。

棒グラフのデータは、折れ線グラフにおいてマウスが重なった日付のものが表示されます。このようなデータを掘り下げるような見方も、人々のデータ理解を深めるものとなります。

このようなダッシュボードを作成することにより、より多くのデータが確認できるようになります。

制限を減らし、多くの人の意見を引き出す

これまで通りのツールでデータを扱った場合、確認できるデータの量は限られており、議論も退屈なものとなりがちでした。限られたデータだと、結論も限られているという面もあるからです。

自由な組み合わせから考えられるとすると、会議の参加者からも自由な見解が生み出され、その後調査して活用できるものも増えます。

多く出る意見をまとめ、うまく活用できるような体制作りも必須です。そのためには、DXを進めたり、データを理解できる人材を増やす必要があります。

しかしここまで見たように、人員は必ずしもプログラミング・数学ができる人である必要はありません。業務に詳しく、データから流れが読み取れ、次の手を考えられる人も重宝すべきでしょう。

まとめ

前記事もそうですが、ビッグデータを扱うためには新たなツールが必要です。

そして、新たなツールを使えば、多くの人がそこからアイデアを生み出せます。その橋渡しをするデータサイエンスも今後は価値を持つでしょう。

ぜひ御社でもデータを集め、それを生かすためのツールを導入し、社員の方の創造力を発揮できる職場を作ってください。

その時にサポートが必要であれば、長目にご相談ください。

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