11月20日に開催されるPyCon mini Shizuoka 2021で、合同会社長目の小川が登壇させていただくこととなりました。
トークのタイトルは「KKD(勘・経験・度胸)に位置データを加えよう!」です。トークの概要は次のようになっています。
デジタルトランスフォーメーション(DX)時代も、最終的に効果を発揮するのは対面でのひと押しだったりします。しかし、外を適当に徘徊しているだけでは、DX時代の営業とはいえません。勘・経験・度胸にデータを加えた営業こそ、DX時代の営業といえるでしょう。
PyCon mini Shizuoka 2021 トークプロポーサルより
本トークでは、国のオープンデータである国勢調査を活用した営業マップの事例を紹介します。またその処理をすべてPythonを使って行います。
上の概要はプロポーサル用なので難しい感じですが、もっとかみ砕いて言うと・・・
データ活用とか分からんわ!という意見が多いから、営業にデータが役立つ事例を紹介する!
ということです。かみ砕きすぎか。
利用データは国勢調査です。国勢調査のデータといえば、長目のセミナーが27日水曜日にあるようです。10人くらいでこじんまりと思っていましたが、現在の応募者数は56人と想定を大幅に上回っております・・・はい。資料はまだできていません。
話を戻すと、PyCon mini Shizuokaさんでやるトークは、データ活用&Python全然わからんという方でも学びがあるようなものだと思っております。そしてイベントは無料で参加できるので、是非下のリンクからご参加ください。
あと、参加されたら私のトークの感想などなどもいただけますと幸いです。