こんにちは。合同会社長目(ちょうもく)の小川です。6月もそろそろ終わりです。合同会社長目は5月決算の会社なので、6月は新たな期の最初の1か月でした。
長目通信では、直近に長目で取り組んでいることなどを、つらつらと書いていきます。
ちなみにタイトルにあるバージョンは、ver.創設年数(4年).その期の月数(0).発行数(1号)にしています。 ということで、創刊号です!!!(パチパチパチ)
新たな期の変化

これまで
これまで長目は分析などの作業を小川がほぼ行っていました。一人で仕事ができるのは楽でしたが、複数のお仕事が入ると、とんでもなく大変になりました。
1人作業の限界を迎えた感じがしたため、チームを作りたいなと考えました。
今期から
ということで、前期末の4月~5月にかけて一緒に働いてもらえる人を募集しました。
当初の想定では2人くらい応募があって、その方々を採用させていただいて終了という感じでした。
実際は学生さん、中途の方を合わせて20人弱の応募をいただけるといううれしい悲鳴に。京都大学の生協でも募集させていただいたのですが、1日目に10件以上の募集があり、残念ながらすぐに募集をストップするという結果になりました。
応募いただいた方は、全員がハイクオリティでとても悩みましたが、当初の予定より1人多い、3人の方とわたしで、チーム的な組織運用をはじめることにしました。
今回の学びは、インターンを募集するなら大学生協が良いということでした。2週間7,000円くらいと格安で、広告させてもらえます。
もう一つ、面接だけで人を評価する難しさです。人事の人とかテキトーに人選んでんでしょとか思っていたけど、実際雇うとなると、難易度高すぎだと!と痛感しました。
でも、その甲斐あって、面白いメンバー(インターン3名(全員理系)と私)で色々な作業を始めています。
全てフルリモート

コロナ禍での採用ということで、面談は全てZoom、そしてその後の作業もすべてフルリモートで取り組んでいます。
世の中ではDXと声高に叫ばれていますが、そのアドバイザーがフルリモートしていないなど、色々なことを聞きました。そんな中、長目は最初からフルリモートで!そのノウハウを作り、そういう部分も商品にしていけたらという気概を持ち、今頑張ってフルリモート体制を築き始めています。
何でも仕事に結びつける、商人魂大事!
というわけで、メンバーには一度も会うことがないまま、様々な作業を進めています。インターンの方の待遇は、時給制で好きな時間に働いてもらい、アウトプットを出して頂くという形態を採用しています。
やっていただく仕事が、データ分析などなどで、時給での評価が難しいものなわけですが、今のところ超優秀なインターンのみなさまに支えられ、うまくいっている感じです。
記事まとめ

ということで、フルリモートでの作業環境の構築など、色々なことを行った1か月でした。
感想は、この体制がうまく回り始めたらとんでもないスピードで色々なことが進むだろうというものです。分析のアイデアも4人から出てくるので、クオリティは劇的に変化すること間違いなしです。
というわけで、データ分析会社の長目は、理系3人(インターンのみなさま)と文系1人(わたし)という布陣となりました。
データやウェブの活用のご相談、お待ちしております。